冬になると食べたくなるのがロッテのチョコレート「ラミー」と「バッカス」
冬季限定発売で買える季節が決まっているチョコレートで、毎年楽しみにしている人も多いかと思います。
ラミーとバッカスにはお酒が入っているのですが・・・食べたあとに運転しても大丈夫なのでしょうか!?
チョコレートのラミーとバッカスを食べて運転するのは大丈夫?
ラミーとバッカスにはそれぞれ洋酒が含まれています。
どのくらいのアルコール分が含まれているのかというと・・・
- ラミー:3.7%
- バッカス:3.2%
ラミーのほうがバッカスより少しだけ洋酒の成分が多く含まれています。
運転するときに酒気帯び運転になってしまうのは「呼気中のアルコール濃度が0.15mg以上」の場合となっています。
ラミーやバッカスを食べて酒気帯び運転相当のアルコールを摂取するためには、8箱以上食べなければいけないとのこと。
通常1粒や1箱食べてしまっていたとしても、法律上酒気帯び運転になるほどのアルコールの摂取にはならないようです。
ただ、ラミーやバッカスの中に洋酒の成分が含まれていることは確かです。
酒気帯び運転にならないからといって、安心できるものでもありません。
過去には洋酒入りのチョコレートを食べて酒気帯び運転になってしまった方がいらっしゃると情報もあるようです。
ラミーとバッカスの箱には「お子様やアルコールに弱い方、妊娠・授乳期の方、運転時などはご遠慮ください」と書かれています。
メーカー側からもラミーとバッカスを食べたあとには運転しないでほしいと呼びかけていることから、食べたあとは運転しないようにしましょう!
酒気帯び運転にならない程度のアルコールでも、チョコレートの洋酒成分で酔っ払ってしまう方もいらっしゃいます。
アルコールの分解できる能力は人によって異なりますし、運転前には食べないようにするのが安心ですね。
チョコレートのラミーとバッカスを食べて運転するのは大丈夫?まとめ
チョコレートのラミーとバッカスを食べたあとは運転しない!
酒気帯び運転になる量のお酒ではなかったとしても、少量で酔ってしまう方もいらっしゃいますし、判断能力などが低下することも考えられます。
メーカー側からも「たべたら運転は遠慮してほしい」と注意書きがされていることから、ラミーやバッカスを食べたあとは運転するのはやめましょう。
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